記憶と記録。その狭間。

ゲーム好きな人間が日々の所感雑感をだらだら書くブログ

記憶と記録の違い

職種の関係で未だ仕事が再開できないアオスミです、こんにちは。
タイトルがブログタイトルそのままみたいになったけど、別にこのブログについての話ではないです。


FF14を録画できる環境になってから感じたことの話。
私は固定の人の名言及び迷言をメモする癖があって、だいたいDiscordの鯖に私しか見れないチャット欄を設けてそこにメモしてたりする。
あれ?固定PT組んでるって話ってしたっけ?
固定っていうのはメンバーを固定したPTのことで、FF14でのフルパーティーは8人なので、毎回同じ8人でコンテンツに挑むために組まれる。

大体の会話の内容は覚えているし、ワイプ後にリセットされて、ミスの原因とか動きの細かい修正をして全員が内容を理解してからリトライが始まる。
で、ミスの内容もほぼ覚えてるんだけど、改めて動画を確認すると俯瞰して見れるので、自身の記憶と動画という記録のすり合わせができる。

自分の記憶では細部まで覚えてないことが多くて、「ああこれが記憶と記録の違いか」と思う。
自分の認識と事実が少しずれていることもある。ずれているというか、ニュアンスが少し変わっていたりする。
なんて言うんだろう、感じたことと事実が入り混じって記憶になってるというか。
そうやって自分の過去も自分で練り上げたものなのかもしれないね。



このブログは自分の感じたことを記録しておく場所でもあるので、後々読み返してみて感じ方が変わっていたら少し面白いなと思う。
そのためには長く続けることが大切なんですけど……。
書くためにネタを見つけに行くのは難しい、難しいというかやってられんということが分かったので、適当に考えてることをメモにつらつら書いていく日々です。
そんなに頻繁に考え事をしたりしないので、思考のきっかけ作りに本でも読もうかな。